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なぜ中間層は没落したのかの表紙

なぜ中間層は没落したのか

ピーター・テミン/栗林 寛幸/猪木 武徳

出版社
慶應義塾大学出版会
発売日
2020年05月29日頃
ISBN
9784766426748
レビュー
★4.0(7件)
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あらすじ・内容紹介

トランプ大統領を生み出した「アメリカの分断」はなぜ起こったのか。富裕部門と貧困部門の二極化を固定する政治経済の政策、人種・ジェンダー差別、大量投獄、教育・インフラの危機まで、もともとは発展途上国の分析のために開発された「二重経済」モデルによって明晰に分析する。アメリカ経済史の大家からの警告。
第1章 二重経済ーー成長の終焉とルイス・モデル
第2章 FTE 部門ーー金融・技術・電子の特権階層
第3章 低賃金部門ーー格差と抑圧の構造
第4章 移行ーー教育による階層間移動への壁
第5章 人種とジェンダーーー根深い差別の存続
第6章 政治の投資理論ーー政治資金の影響力
第7章 超富裕層の選好ーー小さな政府と減税
第8章 政府の概念ーー誰のための政府か?
第9章 大量投獄ーー人種差別と負のスパイラル
第10章 公教育ーー財源不足と学生ローン地獄
第11章 アメリカの都市ーーインフラの荒廃と居住の隔離
第12章 個人と国家の負債ーー借金漬けの個人、救済される銀行
第13章 比較ーー技術変化と国際化のなかのアメリカ
第14章 結論ーー公正な社会のための行動計画
エピローグーートランプ氏の経済的帰結
補論 不平等のモデルーーピケティ・ソロー・クズネッツ
解説(猪木武徳)

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