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博覧狂気の怪物誌の表紙

博覧狂気の怪物誌

後藤 護

出版社
柏書房
発売日
2026年08月26日頃
ISBN
9784760156740
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あらすじ・内容紹介

死ぬことも忘れるほどおもしろい。
ーー荒俣宏(作家、博物学者)

草森紳一、ハリー・スミス、平岡正明、宇川直宏、ラメルジー、松岡正剛……
カモノハシのように分類不能の〈知の怪物〉たちがひしめく、紙上の驚異博物館(ヴンダーカンマー)! ポリス(警察)には取り締まれないポリマス(博覧狂人)たちの自由狼藉ぶりに目玉をひん剝く、狂気のバロックの魔宴ここに開催!!

◆本書に登場する〈知の怪物〉たち(掲載順)◆
種村季弘/荒俣宏/草森紳一/ジェームズ・フレイザー/ハリー・スミス/フランセス・イエイツ/ジャン=リュック・ゴダール/ピーター・グリーナウェイ/フランチェンスコ・コロンナ/平岡正明/バーバラ・マリア・スタフォード/宇川直宏/アレハンドロ・ホドロフスキー/小原國芳/カモノハシ/ラメルジー/山口昌男/松岡正剛

◆荒俣宏氏からのコメント全文◆
これは精神を醒ます“呪智”の集成か!?
言ってみれば「神智と汎智の両界曼荼羅」か。東西“怪物智”の勢揃いする大興行だ。異端が正統を笑い、風狂が常識を覆し、偶然が必然を凌駕し、本物より偽物に叡智を見いだした「思想のデーモン」たちが、いま結集する。
森羅万象すべてに好奇心を放射し、「夢と反夢=超現実」の解明に死ぬことも忘れるほど熱中した異脳たちを差し置いて、SNSやAIに頼っている場合ではない。全世界の魔的な精神が起電させた“呪智”の帝網(ネットワーク)こそ、掛値なしに昭和“最強”の刺激物だった。この効果が、毒にも薬にも変貌し得るというスリルを、どうか期待して読まれよ。

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