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見えないものを探す旅の表紙

見えないものを探す旅

安田 登

出版社
亜紀書房
発売日
2021年06月02日頃
ISBN
9784750516943
レビュー
4.2(7件)
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あらすじ・内容紹介

いつもの風景が、その姿を変える

単なる偶然、でも、それは意味ある偶然かもしれない。
世界各地へ出かけ、また漱石『夢十夜』や三島『豊饒の海』、芭蕉など文学の世界を逍遥し、死者と生者が交わる地平、場所に隠された意味を探し求める。

能楽師・安田登が時空を超える精神の旅へといざなう。


私たちには、「見えないもの」を見る力が備わっています。
「目」を使わないでものを見る力です。(まえがきより)
■ はじめに
■ 旅
 ▶ 敦盛と義経
 ▶ 奄美
 ▶ チベットで聴いた「とうとうたらり」
 ▶ 復讐の隠喩
 ▶ 人待つ男
 ▶ 孤独であることの勇気
 ▶ ベトナムは美しい
 ▶ 生命の木

■ 夢と鬼神ーー夏目漱石と三島由紀夫
 ▶ 『夢十夜』
 ▶ 待ちゐたり
 ▶ 太虚の鬼神ーー『豊饒の海』

■ 神々の非在ーー古事記と松尾芭蕉
 ▶ 笑う神々--能『絵馬』と『古事記』
 ▶ 謡に似たる旅寝
 ▶ 非在の蛙

■ 能の中の中国
 ▶ 西暦二千年の大掃除 
 ▶ 時を摑む
 ▶ 麻雀に隠れた鶴亀
 ▶ 超自然力「誠」
 ▶ 神話が死んで「同」が生まれる

■ 日常の向こう側
 ▶ 心のあばら屋が見えてくる
 ▶ レレレのおじさんが消えた日
 ▶ 掃除と大祓
 ▶ 死者は永遠からやってくる

■あとがき

『見えないものを探す旅』が好きな人には、こんな本

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