あらすじ・内容紹介
紛争、テロ、暗殺、失踪……世界で何かが起きれば、
その裏側には情報機関の関与をまず考えるのが、
世界の“常識”である。
しかし、日本にはそのインテリジェンス・リテラシーが決定的に欠けている。
世界の情報機関の在り方から日本のあるべき姿を探る。
国家戦略に資する情報活動ーイギリス
小粒ながら実績がものをいうーフランス
「暫定国家からの脱却」と節度ある情報体制ードイツ
組織ばかり大きく、一流になれない理由ーアメリカ
政権維持のための統治機構ーロシア
つねに緊張のなかにある情報活動ーイスラエル
問われる政治との距離ー韓国
「対中国」に尽きる情報活動ー台湾
英雄の活躍する時代から組織の情報機関へー中国
相応の“実力”を持てるのかー日本