ブクミル 本のレコメンド診断 | 選ぶだけで、読みたい本を知る。
中国料理からみる近代日本の表紙

中国料理からみる近代日本

金山 泰志

出版社
吉川弘文館
発売日
2026年07月22日頃
ISBN
9784642306447
楽天ブックスで見る(参考価格 2,090円) → Amazonで見る →

あらすじ・内容紹介

今では和食・洋食とともに日本人に親しまれる中国料理が、近代にはときに蔑視や「不潔」イメージと結び付けられたのはなぜか。未知の食文化だった明治期から、大正の流行を経て学校や家庭に浸透する昭和まで、西洋料理の受容とも比較しつつ人々の対中国感情の変遷を辿り、当時の社会が抱えていた中国観の構造を照射。現代も残る「無自覚な他者観」に迫る。
中国料理から日本人の対中国感情を探るープロローグ

近代日本における中国料理とは
 中国料理の歴史へのアプローチ
 中国料理という呼称の意味

明治期の中国料理と対中国感情
 中国料理に対するネガティブ評価
 中国料理に対するポジティブ評価ー中国料理の日本化

大正期の中国料理と対中国感情
 盛り上がりを見せる中国料理
 中国料理に対するポジティブ評価ーネガティブ評価の払拭努力
 中国料理に対するネガティブ評価ー払拭できない蔑視感

昭和戦前期の中国料理と対中国感情
 中国料理の本格的流行
 「支那そば(ラーメン)」の登場
 中国料理に対する評価
 時局と中国料理ー満洲事変・日中戦争
 「日中親善」と中国料理

中国料理と西洋料理
 近代日本の西洋料理受容
 西洋料理の評価ー中国料理との差異

中国料理の「場」と中国経験
 「南京町(支那街)」と中国経験
 「南京町(支那街)」イメージ

近代日本の中国料理受容と対中国感情ーエピローグ

『中国料理からみる近代日本』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、専門から似た読み味の本を選んでいます。

あなたにハマる専門を診断する

3つの質問にこたえるだけで、専門からあなた好みの10冊をレコメンドします。