あらすじ・内容紹介
単独猟で200頭超のヒグマを獲り、あの“OSO18”を追い詰めた令和最強の羆撃ち・赤石正男の半生の記録。
人間とヒグマの境界に立つ町の守護神。
現役ハンターのなかで最もヒグマを獲っていると評される赤石正男氏の狩猟の様子を伝えるノンフィクション作品。
赤石氏は1952年、北海道標津町生まれ、ハンター歴50年超のベテラン。ヒグマを追跡して知床半島先端部から阿寒連峰までを踏破し、単独狩猟では200頭を超えるヒグマを獲ってきた(巻き狩りや有害捕獲を含めると総数は400頭を優に超える)。その生態を知り尽くしたヒグマに関する経験と知識は計り知れない。
罠や捕獲檻を使用しての動物捕獲は国内有数のエキスパートであり、ライフル遠射を得意とする弾道学のエキスパートでもある。著者は「NPO法人 南知床・ヒグマ情報センター」で長年赤石氏と行動を共にし、あのOSO18を追った藤本靖氏。
■内容
プロローグ
“羆撃ち”の誕生 1972年秋
鮮血の谷 1985年春
男鹿の滝 1985年冬
黒い塊 1987年春
ディアコール 1987年秋
子グマを連れて 1988年春
トド撃ち 1996年冬
対峙 2001年秋
巻き狩り 2003年秋
スナイパー 2005年冬
頭脳戦 2009年夏
巨羆は眠らない 2013年冬
グルーピング 2023年秋
「OSO18」異聞
エピローグ 2025年秋