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喜作新道 ある北アルプスの哀史の表紙

喜作新道 ある北アルプスの哀史

山本 茂実

出版社
山と溪谷社
発売日
2024年05月17日頃
ISBN
9784635049962
レビュー
3.0(1件)
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あらすじ・内容紹介

「あゝ野麦峠」で知られる山本茂実が掘り起こした、忘れられつつある北アルプスの歴史。

北アルプスの定番縦走路である表銀座を拓いた小林喜作。
喜作は凄腕の猟師でありながら、殺生小屋を開き、更にはそこに登山者を送り込むためのルートを拓く優秀な事業家でもあった。

合理主義者でビジネスライクな姿勢に周囲からは「金にガメつい」と称された。
しかし、喜作は猟にでかけた山で雪崩によって遭難死してしまう。
優秀な山の人でありながら、雪崩に巻き込まれたことで事故でなく他殺なのではないかと噂された。

「あゝ野麦峠」で知られる山本茂実が綿密な取材を通して、北アルプスの歴史、小林喜作の死について迫る貴重な一冊。
■内容
欲の道・喜作新道(第一話)
牧の喜作(第二話)
工女と学生(第三話)
上高地の常さと牧の喜作(第四話)
槍ヶ岳に降りた天女(第五話)
北鎌尾根の英雄たち(第六話)
棒小屋沢の謎(第七話)
恐怖の野陣馬小屋(第八話)
無念の墓(第九話)
北の衆の縄張りにて(第十話)
追跡・もう一人の人(第十一話)
牧の悲歌(第十二話)
猟犬ペス東鎌に消ゆ(第十三話)
あとがき

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