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新築がお好きですか?の表紙

新築がお好きですか?

砂原 庸介

出版社
ミネルヴァ書房
発売日
2018年07月17日頃
ISBN
9784623083664
レビュー
4.0(3件)
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あらすじ・内容紹介

家族を持つようになれば住宅を買う、そのような「持家社会」は、日本においてなぜ形成されてきたのか。本書では、新築住宅を購入するという選択が、様々な個別の法律や規範・慣習などに相互補完的に支えられてきたことを明らかにする。経済面だけでなく、政治の側面からの議論を深めることにより立体的にその「制度」に迫る。
序 章 本書の課題
 1 都市政治の争点としての住宅
 2 都市と政治権力
 3 都市政治へのアプローチ

第1章 住宅をめぐる選択
 1 持家住宅か賃貸住宅か
 2 住宅の更新──住宅双六
 3 新築住宅と中古住宅
 4 住宅供給の論理
 5 本章のまとめ

第2章 住宅への公的介入
 1 住宅政策の考え方とその萌芽
 2 政府による住宅の供給──住宅政策の「三本柱」
 3 住宅政策の転換
 4 国際比較の中の日本
 5 本章のまとめ

第3章 広がる都市
 1 なぜ都市に住むのか
 2 都市空間の利用
 3 地方自治体の都市政策
 4 都市政治の対立軸
 5 本章のまとめ

第4章 集合住宅による都市空間の拡大
 1 集合住宅の誕生と普及
 2 分譲マンションという住み方
 3 集合住宅の公共性
 4 分譲マンションの終末期
 5 本章のまとめ

第5章 「負の資産」をどう扱うか
 1 増加する空き家とその弊害
 2 空き家対策の進展と限界
 3 災害による住宅の被害と救済
 4 平時と災害時をつなげる政策
 5 本章のまとめ

終 章 「制度」は変わるか
 1 本書の議論
 2 住宅政策のゆくえ

参考文献
あとがき
索  引

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