あらすじ・内容紹介
仏像がこの国にはじめて入ってきたのは、飛鳥時代、六世紀半ばのこと。以来、千五百年近く、仏像は造られ、祀られ、拝まれ、みつめられ続け、繊細で多様な、他国に類のない美の歴史をつくりあげてきた。飛鳥の古拙の美から、あおによし平城京の古典美へ、平安新仏教と包み合う転形と和様の完成、中世の古典回帰と写実、そして円空仏まで、この国の仏像の多様で繊細な美の歴史を概観する。
仏像がこの国にはじめて入ってきたのは、飛鳥時代、六世紀半ばのこと。以来、千五百年近く、仏像は造られ、祀られ、拝まれ、みつめられ続け、繊細で多様な、他国に類のない美の歴史をつくりあげてきた。飛鳥の古拙の美から、あおによし平城京の古典美へ、平安新仏教と包み合う転形と和様の完成、中世の古典回帰と写実、そして円空仏まで、この国の仏像の多様で繊細な美の歴史を概観する。
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