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満月の夜、孤独な野良猫は愛を知る〜世話焼き王子がくれた帰る場所〜の表紙

満月の夜、孤独な野良猫は愛を知る〜世話焼き王子がくれた帰る場所〜

幸崎ぱれす/亀井高秀

出版社
二見書房
発売日
2026年11月24日頃
ISBN
9784576260914
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あらすじ・内容紹介

【あらすじ】 真実を投影する力を宿した瞳のために権力者から狙われ、家族も仲間も失ったキッサ。逃げ続けた末に行き倒れたところを、小国の田舎町で小料理屋を営むコイラーに拾われる。宿代も見返りも求めない裏のない優しさに、懐かない野良猫は少しずつ絆されていく。だが攻にも、濡れ衣を着せられて祖国を追われた元第一王子という秘密があった。瞳が映す真実が、二人の運命を変えていく。

【【受】キッサ(18歳)真実を投影する力を持つ瞳のために、各国の権力者から狙われ続けてきた少数民族の生き残り。長めの金髪に深緑色の瞳、色白で華奢。13歳で家族を失い、仲間ともはぐれてからは独りで放浪し、盗みも身売りもして生き延びてきた。警戒心の強い野良猫のようだが、懐くと素直で健気。自分の安全は守るのに、自分自身を大切にする習慣がない。

【攻】コイラー(28歳)小国の田舎町で小料理屋を営む店主。黒髪短髪の筋肉質な偉丈夫で、世話焼きで人情深く、見た目に反して教養がある。実は大国の元第一王子で、恩師殺害の濡れ衣を着せられ、親友と老僕の命と引き換えに祖国を脱出した過去を持つ。以来、祖国から目を逸らして生きている。

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