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学ぶ意欲の心理学の表紙

学ぶ意欲の心理学

市川伸一

出版社
PHP研究所
発売日
2001年09月17日頃
ISBN
9784569618357
レビュー
3.8(34件)
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あらすじ・内容紹介

勉強を強制するのでなく、子どもの自主性を尊重する日本の学校教育の方針は、世界の潮流に逆行しているのか? 教育施策の決定に影響力をもつ教育心理学が「自律的な個人」をモデルにすることで、社会階層差の拡大など社会全体のマクロな問題が見過ごされてしまうのか? これら最近の教育改革をめぐる議論を考えるために重要な鍵になるのは「やる気」すなわち「動機づけ」の捉え方である。▼本書では心理学の「動機づけ」理論の基本的な流れのコンパクトな解説に加えて、勉強方法との関係、文部科学省による学習指導要領などの問題点をめぐる、精神科医・和田秀樹氏、教育社会学者・苅谷剛彦氏との徹底討論も収録。▼さらには「充実・訓練・実用・関係・自尊・報酬」の六つのポイントから「やる気」の志向を分類する著者独自のモデルも紹介されており、私たち一人一人が勉強や仕事への「やる気」を高めて維持するためにも、大いに参考になる内容である。
●第1章 動機づけの心理学を展望する ●第2章 和田秀樹氏との討論 ●第3章 苅谷剛彦氏との討論 ●第4章 自分のやる気を引き出す環境づくりと意識づくり

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