あらすじ・内容紹介
数年前の四日間だけ一緒にいた2人。同じ時間を違う理由で大切にしていて、その違いは他者に伝えようとした時に現れて、生活から生まれた創作がまた生活を変えていく。漫画とドラマと現実が交錯するコメディ作品。
*選考委員による〈選評〉
〈場面の展開が巧妙で、細かい共感を誘うようなことが言語化されていて面白い〉市原佐都子
〈魔法のようによくできた作品。愛とセンスとクリエイティブしか勝たん〉上田誠
〈笑いの感度・精度・密度の高い、その意味でおもしろいテキストである〉岡田利規
〈何度でも新しい物語を生み出してしまう人間の習性を、この作品はどこか優しく肯定している〉タニノクロウ
〈本当はないかもしれないけどありそうなリアリティあるコトバたち、笑える。「笑えるけれども淋しい」〉野田秀樹
〈「観客体験が快適にデザインされていること」自体が、この作家の特異性、面白さ〉本谷有希子
〈恋愛の感情よりもむしろ「記憶の編集」という行為が露わになっていくストーリーテリング〉矢内原美邦
ロマンス
あとがき