あらすじ・内容紹介
国をあげて在宅医療の普及を推進するなか,血液がんの在宅療養については難しさを感じる医療者も多いのではないでしょうか.本書では,「輸血は家でもできるのか」「発熱にはどう対応すればよいのか」「最期まで家で過ごすことはできるのか」などの多彩な疑問に対し,血液内科医として訪問診療を行ってきた著者の知識とスキルを解説します.出血や感染,急な体調不良への対応や,安全な輸血療法を習得することが,患者・家族が安心して家で過ごせるケアの提供につながります.在宅医療スタッフから非医療者まで,血液がんにかかわるすべての人に安心・安全の在宅医療を届けるための一冊です.