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射手座の香る夏の表紙

射手座の香る夏

松樹 凛

出版社
東京創元社
発売日
2026年06月29日頃
ISBN
9784488736026
レビュー
4.5(3件)
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あらすじ・内容紹介

もういちどあの夏に針を戻そう
まばゆさに見失った真実を追ってーー

第12回創元SF短編賞「射手座の香る夏」
時間SFの傑作「十五までは神のうち」ほか2編収録
無比の余韻を残すデビュー短編集
解説=飛浩隆

【第12回創元SF短編賞受賞作を収録】時間を遡(さかのぼ)る技術を応用し、「自らが生まれなかった」世界を選ぶ〈巻き戻し〉の権利が認められた日本。順風満帆な将来が約束されていたはずの十五歳の兄を、三十年前の〈巻き戻し〉により失った「ぼく」は、消失の謎を追うように故郷の島を訪れるーー巧みな構成によって醸(かも)される読了後の余韻から、「忘れられない短編」として注目を集めた「十五までは神のうち」のほか、夏を舞台とする全4編の青春SFを収めたデビュー作品集が待望の文庫化。解説=飛浩隆

■収録作品
「射手座の香る夏」
意識転送を濫用し、若者たちは危険な〈動物乗り〉に興じる

「十五までは神のうち!
完璧だったはずの兄はなぜ、自らの出生を〈巻き戻し〉たか?

「さよなら、スチールヘッド」
VR世界での永遠の夏×ゾンビに覆われたアメリカ大陸

「影たちのいたところ」
9つの影をつれて彼は現れ、少女の憂鬱な夏休みを変えた

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