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FPの息子が母に学んだ 使っても減らない老後資金のつくり方の表紙

FPの息子が母に学んだ 使っても減らない老後資金のつくり方

野村羊一郎

出版社
CEメディアハウス
発売日
2026年09月01日頃
ISBN
9784484221663
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あらすじ・内容紹介

「老後資金は“減らさない”のではなく、“使いながら増やす”時代へ──。
特別な才能も、大きな資産も、専門知識も不要。
毎月3万円、通帳の文字が「知らないうちに」未来を変えた。
ごく普通の50代女性が続けた投資の話。


「年金だけでは不安」「今さら投資なんて怖い」
そんな思いを抱える50〜60代に向けて、
「取り崩しながら使う」「使いながら増やす」という新しいお金の考え方と実践方法を、
感情に寄り添うストーリー形式でわかりやすく伝えます。


本書のあらすじ
50歳のノリコは夫とふたり暮らし。
夫婦で年金生活に入る準備をしているが、老後資金に漠然とした不安を抱えている。
「このままじゃ、ゆとりのある老後とはほど遠い」
「旅行も我慢しなきゃいけないのかな」
「子どもに迷惑はかけたくないけど、いまさら資産運用なんて……」

そんなノリコが何気なく手に取ったのは、新聞に掲載されていた投資の広告。
1年近く悩んだ末、毎月3万の投資信託からはじめることにした。
何があっても、毎月、同じ日に、同じ金額が引き落とされる。

1年目。
積立総額36万円に対して、評価額は32万円。4万円のマイナスだった。
1年目は成果が出た年ではなかったが、投資をやめなかった年だった。

2年目。
通帳の引き落とし記録を見るたびに、
積み重なった金額と、それに追いつかない評価額の差が気になっていた。
老後のためのお金だし、やめたいわけではない。ただ、このままでいいとも思えない。
心配になることもあるけれど、だからといって放り出すわけにもいかない。
数字だけ見れば「やめる理由」はそろっていた。
2年目も成果は出なかったが、それでもやめなかった。

5年、10年、15年……
ノリコが積み上げてきたのは、お金だけではない。
やっていることを信じること。忍耐強く待つこと。そして、使うことで思い出に変えること。
ノリコが到達したお金と人生に対する思いとは……。

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