ブクミル 本のレコメンド診断 | 選ぶだけで、読みたい本を知る。
場所の現象学の表紙

場所の現象学

エドワード・レルフ/高野岳彦

出版社
筑摩書房
発売日
1999年03月
ISBN
9784480084798
レビュー
★4.3(5件)
楽天ブックスで見る(参考価格 1,430円) → Amazonで見る →

あらすじ・内容紹介

人間が生きるということは、身の回りの空間や環境に自分なりの様々な意味を与えることと同値である。自らの直接経験による意味づけによって分節した空間が、すなわち「場所」である。場所は、大量生産と商業主義が深化した現代においては、多様だったはずの意味や環境適合性を欠落させ、お仕着せのものとなり、「偽物の場所」のはびこる「没場所性」に支配される。本書は、ディズニー化、博物館化、未来化などの現代の没場所性の特徴を暴き出し、キルケゴールやカミュやリフトンらの文学や哲学の成果も動員しつつ、場所に対する人間の姿勢と経験のあり方を問う、現象学的地理学の果敢な挑戦である。

『場所の現象学』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、文芸から似た読み味の本を選んでいます。

あなたにハマる文芸を診断する

3つの質問にこたえるだけで、文芸からあなた好みの10冊をレコメンドします。