あらすじ・内容紹介
アルツハイマー病は長年、「脳にアミロイドβが蓄積することが原因」と考えられてきました。しかし、その考え方に大きな影響を与えた2006年のNature論文は、2024年に撤回され、認知症研究は大きな転換期を迎えています。本冊子では、この研究の変化をわかりやすく解説するとともに、近年明らかになってきた「可溶性アミロイドβ」の脳を守る働きや、ミエリン・MBPの重要性について紹介します。さらに、認知症予防の新たな可能性として注目されるヘスペリジン、ナリルチン、フェルラ酸の3つの機能性成分について、その働きや最新研究をマンガと図解でやさしく解説。従来の常識にとらわれない新しい視点から、脳の健康を守るための知識を楽しく学べる一冊です。
マンガ 可溶性アミロイドβの真実
解説1 驚天動地!「nature論文」の撤回
解説2 不溶性アミロイドβ や老人斑はアルツハイマー病の原因ではない
解説3 実は健常な人の脳に多い!? 可溶性アミロイドβ
解説4 可溶性アミロイドβ こそが脳を守っていた!
解説5 予防のポイントは可溶性アミロイドβ の「適量キープ」
解説6 認知機能を健全に保つカギ -タンパク質MBPとは?
解説7 柑橘類の底力!ヘスペリジンとナリルチン
解説8 身近な食材が脳を支える!米ぬかパワー「フェルラ酸」