あらすじ・内容紹介
「妖怪は、ポケモンの祖先だ」
アメリカにある博物館の若いスタッフが、日本の“妖怪”を見て言いました。
キャラクター大国・日本。その源流は、“妖怪“にアリ…!?
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怖いのに、どこか愛おしい。
古いのに、いまも新しい。
なぜ日本の妖怪は、何百年もの時を超えて生き続け、いま世界の人々を魅了しているのでしょうか?
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はじまりは2005年。
京都の寂れた商店街で、町おこしを目的に著者が企画した妖怪イベント「百鬼夜行」。
妖怪たちが行列をつくって練り歩くこのイベントは反響を呼び、行列の場所を電車や寺院、映画村へと広げながら、やがて台湾、アメリカなど海外へ渡っていきました。
本書は、そんな京都の商店街で始まったイベントがどのように人を集め、海外へ広がっていったのか。そのウラにある組織づくり、安全対策、地域との関係など、著者の20年間の経験がユーモアを交えて描かれています。
付録には、著者が実際に手がけてきた妖怪お面について、デザインの考え方から材料、制作工程までを紹介する「妖怪お面を作ろう」を収録。読むだけでなく、自分の手で妖怪を形にする楽しさも味わえます。
著者の語り口の面白さに引き込まれること間違いナシ!
妖怪に興味があってもなくても、どなたでも楽しめる一冊です。
第1章 寂れた商店街に蘇る、いにしえの妖怪行列
第2章 京都に妖怪を放つ
第3章 妖怪、海を越える
第4章 百鬼夜行のいま
第5章 妖装行列の心理
第6章 日本から見た妖怪、海外から見た妖怪
終章 平安京の闇から生まれた百鬼夜行、世界へ
付録
・妖怪お面を作ろう
・妖怪年表
・出自がさまざまな妖怪たち