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ハマれないまま、生きてますの表紙

ハマれないまま、生きてます

栗田 隆子

出版社
創元社
発売日
2024年05月17日頃
ISBN
9784422360171
レビュー
3.9(9件)
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あらすじ・内容紹介

シリーズ「あいだで考える」

不確かな時代を共に生きていくために必要な
「自ら考える力」
「他者と対話する力」
「遠い世界を想像する力」
を養う多様な視点を提供する、
10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。



「『大人になる』ってどういうこと?」「私、何歳になっても『大人になった』気がしない」──いま、子どもと大人の境界はますます曖昧になっている。本書では、子どもにも大人にもハマれないまま生きてきた著者が、自らの内なる「子どもと大人のあいだ」を見つめ、そこにうごめく性と暴力、死への衝動や生きることへのあがきを正直に、時に飄々と描く。そして幼少時から周囲の求める「○○らしさ」と闘い、やがてフェミニズムとキリスト教に出会い、言葉と思想を獲得してきたプロセスを語りだす。子ども/大人の二分法を超えて、「ひと」のありようを問う1冊。(装画:ミロコマチコ)
はじめに

1章 6月は絶望の月
 大人になることへの絶望、大人であることへの絶望
 HAPPY BIRTHDAY SIXTEEN

2章 「子ども」にハマれない
 子どもらしくない子ども
 フィクションの中の子ども
 ダンゴムシへの共感

間奏曲 「子どもを書く」ということ

3章 「子ども」の私のセクシュアリティと自己否定
 性の欲望と恥を秘めた幼稚園時代
 『My Birthday』と不安
 否定が内側に入りこむ
 暴力と私

4章 ……まま、生きてます。
 持って生まれたフェミニズム
 正直であること・疑問を持つこと
 私にとっての信仰
 ダンゴムシ時々エビになる

おわりに

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