ブクミル 本のレコメンド診断 | 選ぶだけで、読みたい本を知る。
戸籍と無戸籍の表紙

戸籍と無戸籍

遠藤 正敬

出版社
人文書院
発売日
2017年05月17日頃
ISBN
9784409241172
レビュー
★4.0(7件)
楽天ブックスで見る(参考価格 4,620円) → Amazonで見る →

あらすじ・内容紹介

近代日本において無戸籍者の存在は、家制度をはじめ徴兵、治安、福祉などに関わる政治・社会問題であると同時に、移民、引揚げに関わる国際問題であった。そして現代では家族生活の多様化に伴い、戸籍の必要性そのものが問われている。無戸籍者の歴史的変遷を辿り「日本人」の輪郭を改めて捉え返す労作。
序章 「無戸籍」とは何か
第一章 戸籍の役割とは何かー届出によってつくられる身分
第二章 「無戸籍」という意味ー「日本人」の証明なき「日本人」
第三章 無戸籍の来歴ー古代から近世まで
第四章 近代日本戸籍の成立とその背反者
第五章 家の思想と戸籍ー「皇民」の証として
第六章 「社会問題」としての無戸籍問題
第七章 無戸籍となった越境者ー移民、戦争、戸籍
第八章 無戸籍者が戸籍をつくる方法ー「日本人」の資格とは
第九章 「無戸籍」と「無国籍」-「籍」という観念
第一〇章 戸籍がないと生きていけないのかー基本的人権と戸籍
終章 戸籍がなくても生きられる社会へ

『戸籍と無戸籍』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、専門から似た読み味の本を選んでいます。

あなたにハマる専門を診断する

3つの質問にこたえるだけで、専門からあなた好みの10冊をレコメンドします。