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最後の皇帝と謎解きをの表紙

最後の皇帝と謎解きを

犬丸 幸平

出版社
宝島社
発売日
2026年01月09日頃
ISBN
9784299075000
レビュー
3.6(122件)
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あらすじ・内容紹介

2026年第24回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作

紫禁城で起こる密室殺人事件に溥儀と日本人絵師が挑む!
身分も国も超えた人々の友情×歴史ミステリー

選考委員絶賛!
「この時代のこの場所をピンポイントで選んだ着眼点はすばらしく、たいへんユニークな歴史ミステリーに仕上がっている」大森望(翻訳家・書評家)

「過酷な運命を強いられた少年廃帝と異郷で孤立しがちな若き日本人画家の絆が育まれていくありさまが素晴らしい」香山二三郎(コラムニスト)

「当時の紫禁城を知らない読者とほぼ同じ目線の主人公のため、物語世界に入りやすい」瀧井朝世(ライター)

(あらすじ)
1920年、中国。北京在住で日本人絵師の一条剛は、紫禁城に住む廃帝・溥儀に水墨画の師として雇われた。しかし溥儀には、城に眠る水墨画を贋作にすり替えて真作を秘密裏に売却し、清朝復興のための資金を調達する目的があったのだったーー。
使用人の宦官のひとりが密室で不審死を遂げた事件を皮切りに、龍の絵に何者かの手で描き加えられていた目、ある時を境に感情をなくした宦官など、一条はさまざまな謎を少年廃帝とともに解き明かすことになる。立場を超え、ふたりの間には徐々に友情が芽生えていくが……。

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