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日本霊異記より 閻羅王の使いの鬼が恩返しをする話(2)の表紙

日本霊異記より 閻羅王の使いの鬼が恩返しをする話(2)

飯野 和好/井浪 真吾

出版社
岩崎書店
発売日
2026年11月30日頃
ISBN
9784265066971
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あらすじ・内容紹介

病の娘をあの世に連れていこうとした鬼。うっかりお供え物を食べてしまい、恩返しに別の娘を連れ去ることに。地獄で待つ閻羅王は、それを知って大激怒!摩訶不思議なお話。

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不思議で妖しい古典の世界へようこそ

私は埼玉県秩父郡長瀞町の生まれ。戦国時代以前から続く古い里で、夏には近くにある山城などを見ると、体が熱くなり辺りをわーっと走りまわったものです。今を生きる私たちのルーツ、いにしえより続く暮らしの中に人のうごめきを感じます。
江戸時代が好きなのでそんな絵本を作り続けているうちに、もっと遠いもっと昔の頃に興味がわいてきました。そして、今昔物語集や日本霊異記、宇治拾遺物語などを読みますと、なんと不思議な! なんと妖しい物語を! 創っていた当時の人の発想にびっくりしました。そして、それらの物語の中から絵本に向いているなと思う数点を選び描いてみました。
現世とあの世を鬼が行ったり来たり、妖しい術を使う老人がでてきたり、時空を超えて人の情に訴えかける、なんと面白い世界なんでしょう! 皆さんにも是非、物語の世界に入り込んで、楽しんでいただきたいシリーズです。

飯野和好
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シリーズ監修および巻末の解説は京都外国大で日本文学を研究する井浪真吾先生。日本文学協会の会員で国語教育のスペシャリストでもあります。

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