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一橋桐子(76)の犯罪日記の表紙

一橋桐子(76)の犯罪日記

原田ひ香

出版社
徳間書店
発売日
2022年08月09日
ISBN
9784198947699
レビュー
3.8(140件)
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あらすじ・内容紹介

ベストセラー「三千円の使いかた」で
話題の著者が贈る「終活応援」小説!

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【著者からのコメント】
テレビや雑誌で、
凄惨な事件や驚愕の出来事などを
見るのが苦手です。
しばらく、そのことばかり考えて
何も手につかなくなったり、
眠れなくなったりします。
そんな時は事件の当事者の、
いったいどこに分岐点があったのか、
どこでどうすれば事件に
巻き込まれなかったのか
答えが出るまで考えてしまいます。
残念ながら、
答えが見つからないことも
しばしばです。
桐子さんは小さな幸せから
放り出されました。
彼女が事件に巻き込まれないように
一緒に
考えてはくださいませんでしょうか。
共に、はらはらしてくださったら幸いです。

【担当からのコメント】
私も桐子さんと同じ、
「人に迷惑をかけないで
生きていきたい」と思っていました。
でもこの本を読んで、
「迷惑をかけて生きていても
いいのかもしれない」
と考えが変わりました。
人に迷惑をかけてこそ、生きている証なのだと!
人とのつながりが疎遠になっている
今この時代
だからこそ、読んでもらいたい作品です!

=====
人に迷惑かけない老後を
送るためには、
どう生きればいい?

老親の面倒を見てきてた桐子は、
気づけばたったひとり、
76歳になっていた。

両親をおくり、
わずかな年金と清掃のパートで
細々と暮らしているが、貯金はない。
同居していた親友のトモは病気で
先に逝ってしまった。
唯一の家族であり親友だったのに……。
このままだと
孤独死して人に迷惑をかけてしまう。

絶望を抱えながら過ごしていたある日、
テレビで驚きの映像が目に入る。
収容された高齢受刑者が、
刑務所で介護されている姿を。

これだ! 光明を見出した桐子は、
「長く刑務所に入っていられる犯罪」
を模索し始める。

第一章 万引
第二章 偽札
第三章 闇金
第四章 詐欺
第五章 誘拐
最終章 殺人
解説  永江朗

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