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黒書院の六兵衛 上の表紙

黒書院の六兵衛 上

浅田 次郎

出版社
文藝春秋
発売日
2017年01月06日頃
ISBN
9784167907662
レビュー
★3.9(37件)
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あらすじ・内容紹介

江戸城明渡しの日が近づく中、
てこでも動かぬ旗本がひとり━━。

新政府への引き渡しが迫る中、いてはならぬ旧幕臣に右往左往する城中。
ましてや、西郷隆盛は、その旗本を腕ずく力ずくで引きずり出してはならぬという。
外は上野の彰義隊と官軍、欧米列強の軍勢が睨み合い、一触即発の危機。悶着など起こそうものなら、江戸は戦になる。この謎の旗本、いったい何者なのかー。

周囲の困惑をよそに居座りを続ける六兵衛。城中の誰もが遠ざけ、おそれ、追い出せない。
そんな最中、あれ? 六兵衛の姿が見えぬ!?
勝海舟、西郷隆盛をはじめ、大物たちも顔をだす、奇想天外な面白さ。
……現代のサラリーマンに通じる組織人の悲喜こもごもを、ユーモラスに描いた傑作。

解説・青山文平

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