あらすじ・内容紹介
大海をさまよう数十メートルの大海蛇、2本の角をもつニューギニアのカメ、18世紀のフランスを恐慌に陥れた“ジェヴォダンの野獣”、ツチノコの近縁にあたるアルプスのタッツェルヴルム、映画にまでなかったアメリカのビッグフット-はるか昔からひとびとの夢とロマンをかきたててきた神出鬼没の不思議な動物たちを追い求め、海に山に、南に北に、著者バルロワは飽くことなく探検旅行をつづける。ミステリ小説のスリルと冒険小説の醍醐味を味わいながら、読者は知らずのうちに未知動物学へのパスポートを手にすることだろう。