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認知科学選書S 0 教養としての認知科学 新版の表紙

認知科学選書S 0 教養としての認知科学 新版

鈴木 宏昭

出版社
東京大学出版会
発売日
2026年09月11日頃
ISBN
9784130152105
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あらすじ・内容紹介

認知科学が明らかにしてきた、知性の意外なまでの脆さ・儚さと、それを補って余りある環境との相互作用を、記憶・思考を中心に身近なテーマからわかりやすく紹介したロングセラー。単行本未収録原稿を加えた新版。認知科学をこれから学びたい人必携の0巻。
シリーズ刊行にあたって
道案内(開一夫/東京大学大学院総合文化研究科教授)
はじめに

第1章 認知的に人を見る
認知科学とは/知的システム/しくみ、はたらき、なりたち/学際科学としての認知科学/情報ーー分野をつなぐもの/生物学的シフト/認知科学を取り巻く常識?

第2章 認知科学のフレームワーク
表象と計算という考え方/さまざまな表象/知識の表象のしかた/認知プロセスにおける表象の役割

第3章 記憶のベーシックス
記憶の流れ/記憶と意図/一瞬だけの記憶ーー感覚記憶/人の記憶はRAMかーー短期記憶とチャンク/ワーキングメモリーー保持と処理のための記憶/知識のありかーー長期記憶/情報を加工するーー短期記憶から長期記憶へ/思い出しやすさーー符号化特定性原理/思い出していないのに思い出すーー潜在記憶とプライミング/まとめ

第4章 生み出す知性ーー表象とその生成
はかない知覚表象/言葉と表象/作り出される記憶/記憶の書き換え/仮想的な知識ーーアナロジー/まとめーー表象とは何なのか

第5章 思考のベーシックス
新たな情報を生み出すーー推論/目標を達成するーー問題解決/選ぶーー意思決定 人間の思考のクセ/まとめ

第6章 ゆらぎつつ進化する知性
四枚カード問題、アゲイン/データに基づき考える/思考の発達におけるゆらぎ/ひらめきはいつ訪れるのか/まとめーー多様なリソースのゆらぎと思考の変化

第7章 知性の姿のこれから
表象の生成性/身体化されたプロセスとしての表象/世界への表象の投射/思考のゆらぎと冗長性/世界というリソース/おわりに

解 題
認知科学に起きた大きな変化

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