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昭和天皇の敗北の表紙

昭和天皇の敗北

小宮京

出版社
中央公論新社
発売日
2025年01月08日頃
ISBN
9784121101549
レビュー
3.3(5件)
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あらすじ・内容紹介

昭和天皇が「象徴」を受け入れたという「聖断」は存在するのかーー。
日本国憲法の基本原理の一つである国民主権の成立過程を追うなかで発見された資料には、昭和天皇のそれとは逆の真意が示されていた。
「聖断」の唯一の証言者・幣原喜重郎はなぜ昭和天皇の真意を隠したのか。
本書は、昭和天皇が主権を失うまでの経緯を検証し、戦後という時代の始まりと終わりを再考するものである。
第一章 「第三の聖断」は存在したか?
第二章 日本型立憲君主制の模索ーー内大臣府案の政治的意義
第三章 天皇と国民主権の調和ーー東京帝国大学憲法研究委員会
第四章 「第三の聖断」と異なる「希望」発言ーー枢密院での審議と貴族院を中心とした非公式会合
第五章 国民主権の明示ーー衆議院における「自由な審議」
第六章 元首を目指してーー貴族院の闘い
第七章 解釈による元首化ーー模索する昭和天皇
終章 戦後の終わり

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