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サッチャーの表紙

サッチャー

池本大輔

出版社
中央公論新社
発売日
2025年10月21日頃
ISBN
9784121028792
レビュー
★3.6(13件)
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あらすじ・内容紹介

マーガレット・サッチャーは、20世紀後半を代表する政治家の一人だ。
1975年に保守党党首となり、79年には英国史上初の女性首相に就任。
「鉄の女」の異名をとり、90年まで在任した。サッチャリズムと呼ばれた政策は、今なお賛否を集めている。
本書は、波乱に富んだ生涯を照らし、その実像を描き出す試みである。
まえがきーーなぜ今、サッチャーか

第1章 食料品店主の娘が女性初の保守党党首へ
  1 生い立ち
  2 オックスフォードでの大学生活
  3 保守党下院議員
  4 ヒース政権の教育科学大臣
  5 保守党党首選への出馬
第2章 野党保守党の党首ーー一九七五年〜七九年
  1 イギリスの経済危機と戦後コンセンサスの終焉
  2 急進化する左派と右派
  3 歯切れの悪いサッチャー
  4 大英帝国解体後のイギリス外交ーー欧米の間で
  5 初の女性首相の誕生

第3章 慎重な滑り出しーー第一次政権 一九七九年〜八三年
  1 経済政策をめぐる対立
  2 米英「特別な関係」の再建
  3 大英帝国の遺産ーージンバブエ独立とフォークランド紛争
  4 ヨーロッパ統合に対する姿勢
  5 野党の分裂と一九八三年総選挙

第4章 統治スタイルの確立ーー第二次政権 一九八三年〜八七年
  1 サッチャリズムの絶頂期?
  2 炭鉱ストとの対決
  3 レーガンとの蜜月?--サッチャー外交の二面性
  4 ヨーロッパ統合の再出発
  5 一九八七年総選挙への道

第5章 退場への道のりーー第三次政権 一九八七年〜九〇年
  1 社会政策におけるサッチャリズム
  2 統合の進展と為替レート・メカニズムをめぐる対立
  3 冷戦終結への道
  4 ドイツ統一
  5 辞職へ

終 章 首相退任後のサッチャーとその遺産
  1 晩年の日々
  2 彼女は何を遺したのか

あとがき
参考文献
サッチャー略年譜

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