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日本軍兵士ーアジア・太平洋戦争の現実の表紙

日本軍兵士ーアジア・太平洋戦争の現実

吉田 裕

出版社
中央公論新社
発売日
2017年12月21日頃
ISBN
9784121024657
レビュー
4.3(113件)
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あらすじ・内容紹介

新書大賞受賞
第30回アジア・太平洋賞特別賞受賞
310万人に及ぶ犠牲者を出した先の大戦。実はその9割が1944年以降と推算される。本書は「兵士の目線・立ち位置」から、特に敗色濃厚になった時期以降のアジア・太平洋戦争の実態を追う。
異常に高率の餓死、30万人を超えた海没死、戦場での自殺・「処置」、特攻、劣悪化していく補充兵、靴に鮫皮まで使用した物資欠乏……。
勇猛と語られる日本兵たちが、特異な軍事思想の下、凄惨な体験をせざるを得なかった現実を描く。
【目 次】
はじめに
序 章 アジア・太平洋戦争の長期化

第1章 死にゆく兵士たちーー絶望的抗戦期の実態1
   1 膨大な戦病死と餓死
   2 戦局悪化のなかの海没死と特攻
   3 自殺と戦場での「処置」

第2章 身体から見た戦争ーー絶望的抗戦期の実態2
   1 兵士の体格・体力の低下
   2 遅れる軍の対応ー栄養不足と排除
   3 病む兵士の心ーー恐怖・疲労・罪悪感
   4 被服・装備の劣悪化

第3章 無残な死、その歴史的背景
   1 異質な軍事思想
   2 日本軍の根本的欠陥
   3 後発の近代国家ーー資本主義の後進性

終 章  深く刻まれた「戦争の傷跡」
あとがき

『日本軍兵士ーアジア・太平洋戦争の現実』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、専門から似た読み味の本を選んでいます。

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