ブクミル 本のレコメンド診断 | 選ぶだけで、読みたい本を知る。
ミズルの図書館の表紙

ミズルの図書館

柏葉 幸子/佐竹 美保

出版社
講談社
発売日
2026年11月04日頃
ISBN
9784065435137
楽天ブックスで見る(参考価格 1,980円) → Amazonで見る →

あらすじ・内容紹介

<好きな本を母親も読んでくれていたなど思いもしなかった。あのころの心がみたされていく。そうか。私は今もあのころのすき間のある心のままだったのかと思う>

忽然と現れる小山のような図書館。
黒いワンピースに身を包んだ異国風のなぞめく司書。
そこで読まれている本は、どれも同じ本のようで……

不思議な図書館に呼ばれたかのように登場する母、娘、祖母、養母たち。本のなかの魔女と娘の物語が進むにつれ、女たちの人生もまた動いていく。

<「私はあの子をーー」
 南の言葉がとぎれた。愛しているのだろうか?
「会いに来たわ。この町へ」
 司書はそれでいいとうなずいた。>

みんな、だれかの娘。
心が動く、柏葉幸子の母と娘をめぐるファンタジー。


*本書は「鬼ヶ島通信」に掲載された連載『ミズルの図書館』(全8回)に加筆・修正をしたものです。
*佐竹美保による書き下ろし挿絵13点入り
*小学5年生以上で習う漢字にふりがなつき


装丁・デザイン:中嶋香織
 もくじ 

1 染物屋の弟子

2 水晶玉の娘

3 ラピスラズリ

4 ポマンダー

5 「ミズル」

6 初恋

7 月とオオカミ

8 満月

 あとがき

『ミズルの図書館』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、文芸から似た読み味の本を選んでいます。

あなたにハマる文芸を診断する

3つの質問にこたえるだけで、文芸からあなた好みの10冊をレコメンドします。