あらすじ・内容紹介
文章題になると「何を聞かれているかわからない」「式はできても場面が想像できない」--そんな小学1年生のつまずきに寄り添う算数ドリルです。文章題が苦手な子どもの多くは、計算ではなく、「問題文の場面を頭の中でイメージする段階」で困っています。本書では、その“イメージする力”を段階的に育てることで、「読める」「わかる」「解ける」へ導きます。
学習は、子どもが理解しやすい3ステップ構成。STEP1ではイラストを使って場面を理解し、「文と絵を結びつける」「絵から数を読み取る」練習を行います。STEP2では、イラストを○などの図に置き換え、数量関係を整理する力を育てます。STEP3では、イメージ化した内容をもとに一般的な文章題に挑戦。徐々に抽象化していくことで、無理なく文章題を理解する力を身につけられます。
また、「問題文と場面を対応させる」「絵を見て問題文をつくる」など、多角的な問題を通して、読解力と算数的思考力を同時に育成。単なる反復練習ではなく、“意味を理解して解く力”を伸ばせるのが特長です。
制作協力は、元小学校教師であり、SNSでも学習支援の発信を行うアキさん。子どもがつまずきやすいポイントを丁寧に分析し、家庭でも取り組みやすい紙面を目指しています。文章題に苦手意識を持つ子どもが、「わかった!」という成功体験を積み重ねられる1冊です。