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江ノ電を待ちながらの表紙

江ノ電を待ちながら

喜多嶋 隆

出版社
KADOKAWA
発売日
2026年07月24日頃
ISBN
9784041175309
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あらすじ・内容紹介

各駅停車の江ノ電は、観光客や地元の人を乗せて、今日も湘南の海沿いをゆっくり走る。オリンピック強化選手に選ばれなくても、ひたむきに練習を重ねるビーチバレーの選手に出会った青年が、忘れかけたていたサッカーへの情熱を取り戻していく「夢をほおばっていた」。観光客でにぎわっている極楽寺駅で、小さな神社の娘が、参拝客を呼び寄せるために突飛なアイディアを思いつく「君に捧げるイエスタデイ」。稲村ケ崎で生まれ育った女性が、モデルになり多忙な日々を送っているが、クラスメイトとの再会でふと潮風の中での生活を思い出す「人生の途中下車」など。人生のターニングポイントでふと立ち止まった人々が、新しい一歩を踏み出す姿を描く、温かな連作短編集。
目次

夢を、ほおばっていた
君に捧げるイエスタデイ
プラットフォームで深呼吸
海風のアトリエ
パイナップル畑よ永遠に

あとがき

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