あらすじ・内容紹介
鹿島新当流の伝承者、雲林院松軒の子・弥四郎。新当流の後継者として期待されるも弥四郎は「何かがちがう」違和感を拭えずにいたが、石垣原の戦いで宮本武蔵と出会い、己の剣を極めいつか戦いたいと決意する。ある日、弥四郎に光という少年が弟子入りを願い出る。光の父親が倒れたのを機に連絡が途絶えた半年後、「庭の椿を見たい」と弥四郎を訪ねてきたのはーー。剣友の危機には必ず駆けつける、
熱き剣豪の半生を描いた快作!
一章 剣 禍
二章 剣 離
三章 剣 哭
四章 剣 難
五章 剣 悼
六章 剣 乱
七章 剣 果