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現代カタストロフ論の表紙

現代カタストロフ論

金子 勝/児玉 龍彦

出版社
岩波書店
発売日
2022年12月22日
ISBN
9784004319535
レビュー
4.2(6件)
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あらすじ・内容紹介

コロナ禍の中で見えてきたのは、「周期的な破綻(カタストロフ)」という問題である。経済学と生命科学が専門である著者たちは、現在が50年周期の大転換点にある、とする。現代化したカタストロフ論の視点から、日本と世界が陥っている現状を経済と生命の両面から解き明かし、迫りくるカタストロフへの具体的対処法を示す。
 はじめにーー「現代カタストロフ論」とは?

第一章 カタストロフはどのように起こるか
 1 新しい時代が始まる
 2 繰り返す変異株の波ーーリアルタイムの進化の観測
 3 五〇年周期で起きる政治経済の大転換  
 4 生命科学の五〇年周期のパラダイムシフト  
 5 イノベーションと創造的破壊  
 6 五〇年周期の政治諸制度の変化  
 7 新しい政治的分断と格差・貧困の拡大  
 8 人口減少と社会保障費削減の悪循環  

第二章 なぜカタストロフに行きつくのか?--周期のメカニズム
 1 繰り返しながら変わっていくことの科学
 2 なぜ変異株が周期的に襲ってくるのか?  
 3 周期的カタストロフをデータから解き明かす  
 4 重なり合うカタストロフ  
 5 経済を周期で見る景気循環論  
 6 従来の景気循環論の問題点  
 7 自壊に向かう循環  
 8 カタストロフの底へ向かう循環ーー戦争とパンデミックの時代  

第三章 カタストロフから新しい世界を創る
 1 グローバルな感染症と向き合う  
 2 少子高齢化に対応した新しい産業革命  
 3 先端産業の衰退を克服する  
 4 地域からエネルギーと情報と生活のフィードバックを  

 あとがき

『現代カタストロフ論』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、専門から似た読み味の本を選んでいます。

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