ブクミル 本のレコメンド診断 | 選ぶだけで、読みたい本を知る。
日本のマクロ経済政策の表紙

日本のマクロ経済政策

熊倉 正修

出版社
岩波書店
発売日
2019年06月21日頃
ISBN
9784004317807
レビュー
4.1(9件)
楽天ブックスで見る(参考価格 924円) → Amazonで見る →

あらすじ・内容紹介

日本の為替,金融,財政のマクロ経済政策を俯瞰しその問題点を解明する.円安誘導による景気浮揚,財政ファイナンスである異次元緩和,政府の責任感の欠如で先送りされる財政再建,最終的に犠牲を強いられるのは国民だ.
序 章 漂流する日本のマクロ経済政策

第1章 通貨政策1--日本はなぜ為替介入から卒業できないのか
 1 外国為替市場介入と為替レート
 2 日本の為替介入とその問題点
 3 歯止めのない為替介入の弊害
 4 諸外国の為替介入

第2章 通貨政策2 --投資ファンド化が進む外国為替資金特別会計
 1 外国為替資金特別会計のしくみ
 2 特別会計改革と外為特会の現状
 3 投資ファンド化が進む外国為替資金
 4 諸外国の外貨準備の管理体制

第3章 金融政策ーーデフレ対策という名の財政ファイナンス
 1 日本は本当にデフレだったのか
 2 物価はなぜ安定していたのか
 3 金融政策と財政政策の関係
 4 中央銀行を守るのは誰か

第4章 財政政策ーー「経済成長なくして財政再建なし」?
 1 政府の経済成長目標は現実的か
 2 高齢化は財政危機の主因ではない
 3 政府の財政健全化目標の変化
 4 国民を欺く政府

第5章 マクロ経済政策と民主主義ーー日本が生まれ変わることは可能か
 1 既定路線の政策の先に何があるか
 2 持続的なマクロ経済政策の要件
 3 なぜ日本では民主政治が機能しないのか
 4 日本は変わることができるか

あとがき
参考文献

『日本のマクロ経済政策』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、専門から似た読み味の本を選んでいます。

あなたにハマる専門を診断する

3つの質問にこたえるだけで、専門からあなた好みの10冊をレコメンドします。