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戦争犯罪とは何かの表紙

戦争犯罪とは何か

藤田 久一

出版社
岩波書店
発売日
1995年03月20日頃
ISBN
9784004303800
レビュー
★3.3(4件)
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あらすじ・内容紹介

はじめに

1 戦争法の成立と展開
 1 正戦論から無差別戦争観へ
 2 捕虜保護の思想ーーフランス革命とアメリカ南北戦争
 3 囚われたナポレオンの処遇ーーセント・ヘレナへの幽閉理由
 4 戦争行為の規制がはじまる
 5 戦争法の思想と限界

2 あらたな戦争犯罪観の模索ーー第一次大戦の衝撃
 1 第一次大戦と戦争手段・形態の変化
 2 平和予備会議の報告ーー世界大戦の責任について
 3 ヴェルサイユ平和条約における刑罰規定
 4 カイゼルの刑事責任をめぐる議論
 5 国際連盟と戦争観念の転換

3 国際軍事裁判で裁かれたものーー「ニュルンベルグ裁判」と「東京裁判」
 1 史上初めての国際軍事裁判
 2 「平和に対する罪」の定式化
 3 通例の戦争犯罪をめぐって
 4 「人道に対する罪」の形成

4 定式化への努力ーー国連システム下の戦争犯罪概念
 1 国連時代における戦争犯罪概念の展開
 2 ジェノサイド条約の成立
 3 国際人道法の「重大な違反行為」

5 個人責任をめぐる議論
 1 戦争犯罪の責任を誰が負うべきか
 2 コマンド(指揮・命令)責任
 3 上官命令の抗弁
 4 認識と恐怖

6 国際刑事裁判所の試み
 1 戦争犯罪観の転換と処罰制度の展開
 2 国内裁判所の普遍的管轄権
 3 国際刑事裁判所の設置問題
 4 旧ユーゴ国際刑事裁判所の設置
 5 国際刑事裁判所規程草案

終章ーーのこされた課題

 あとがき

『戦争犯罪とは何か』が好きな人には、こんな本

内容の近さをもとに、専門から似た読み味の本を選んでいます。

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